スタンダードクラスとアスリートクラスの違いは？TORIDENTEストライカースクール

TORIDENTEストライカースクールの豊見城瀬長島校では「スタンダードクラス」と「アスリートクラス」の2つのクラスを設けています。

なかには「スタンダードクラスとアスリートクラスの違いがわからない」「自分の子どもは、どちらに通わせればよいだろう？」と悩んでいる親御さんも多いでしょう。

ここでは、スタンダードクラスとアスリートクラスの違いをまとめているので、ぜひご参考ください。

スタンダードクラスとアスリートクラスの違いは？

スタンダードクラスとアスリートクラスの違いは、以下の通りです。

項目	スタンダードクラス	アスリートクラス
チーム編成	小学生中心	小学校5.6年×中学生
目的	基礎やプレーへの理解を深めて チームのエースやスタメンを目指す	勝負を意識した実践的な練習で さらなる高みを目指す
お子さんのレベル	試合に出ているがエースとまでは呼ばれない 試合に出てもなかなか点を決められない 試合に出場する機会が少ない	チーム内で活躍している トレセン・選抜に選ばれた経験がある 沖縄トップレベルのチームかつスタメンで出場している
目指す像	チーム内でエースを目指す トレセンや選抜合格を目指す チームで1番上手いと言われる選手を目指す スタメン獲得を目指す	さらなる絶対的エースを目指す 強豪校からスカウトされる選手を目指す 県内トップレベル・全国屈指の選手を目指す 将来的にプロ選手を目指す

基本的にスタンダードクラスは小学生が中心、アスリートクラスは小学生だけでなく、中学生も加わります。

スタンダードクラスとは言っても、初心者レベルの練習をするわけではありません。

基礎をしっかり固めながら、将来的にアスリートクラスを目指すための土台づくりの場を設けています。

スタンダードクラスでスキルを身につけることでアスリートクラスにステップアップすることも可能！

スタンダードクラスの特徴

スタンダードクラスの特徴は、以下の通りです。

スタンダードクラスは小学生中心のクラスで、チーム1のエースやスタメン獲得を目指します。スタンダードクラスと言っても初心者向けではなく、基本的には中級レベルの指導をいたします。

具体的には「技術・判断・動きの育成」や、チーム練習では身につかない「個人スキルの習得」を行います。そもそも小学生年代では、基本となる技術を徹底的に身につけることが大切です。基礎が身についていなければ、中学生や高校生になっても試合で活躍できません。

日本サッカー界を代表するアタッカーの一人であり、現在はレアル・ソシエダに所属する久保建英選手は、幼少期から小学生時代に基礎を教え込まれ、それがあってこそFCバルセロナの下部組織所属や中学3年生でJリーグデビューしたと言われます。そのくらい基礎はとても重要です。

スタンダードクラスでは、中学生や高校生になっても大切な基礎を徹底的に指導しつつ、その先のプラスアルファまで指導します。むしろ、アスリートクラスではここまで徹底した基礎練習は行わないので、将来活躍する選手を目指すにはまずはスタンダードクラスをおすすめします。

アスリートクラスの特徴

アスリートクラスの特徴は、以下の通りです。

アスリートクラスは、基礎はほぼ完璧に近いと認識したうえでの指導を行います。そのため、小学年代に身につけるべき基礎練習は少なく、さらなる高みを目指すための精密なタッチと認知力の育成や、身体づくりなどを行います。

基本的にチーム内でエースとして活躍しているお子さんや、トレセン・選抜に選ばれた経験があるようなお子さんは、トップレベルを目指すためにおすすめの環境です。経験値の高い中学生と一緒にできるクラスでもあり、成長できる環境を提供します。

TORIDENTEストライカースクールの様子

TORIDENTEストライカースクールの「那覇校」「豊見城瀬長島校」「沖縄市校」それぞれの様子です。

※動画内の練習は、すべてスタンダードクラスのレベルとなっています。

チーム1のエースを目指すならTORIDENTEストライカースクールへ

豊見城瀬長島校では「スタンダードクラス」と「アスリートクラス」の2つのクラスを設けています。

スタンダードクラスは「楽しく学ぶ×チーム1のエースを目指す」を両立したクラスです。いきなりアスリートクラスに挑戦するよりも、まずは自分のプレーに自信を持てるようになることから始めてみましょう。

すでにチーム内でエースとして活躍しているお子さんや、実力あるお子さんは、アスリートクラスでお待ちしております。TORIDENTEストライカースクールでは無料体験を実施しているので、まずは一緒にサッカーを楽しみましょう！